2016年リオ五輪、Airbnbで現地に宿泊する観戦客が55,000人を突破

会期中、世界110か国以上から55,000人以上の宿泊客を受け入れる予定

  • 予約で最も多いのはブラジル国内からの予約で、49 %を占めている。
  • 昨年の同期間を比較すると今年は利用者が42倍に
  • Airbnbを初めて予約した方も多く、予約ゲストの60%はAirbnbを初めて利用
  • 有名なエリアに予約は集中しているが、一般的な観光地から外れたエリアにも予約が入っている。
  • 直近の3ヶ月間でリオデジャネイロの登録件数は33%増加し、現在35,000件が掲載中。

オリンピックによる宿泊施設不足に対して、Airbnbは公式スポンサーとして2万室の部屋数を確保していくと計画していましたが、順調に宿泊者数を確保しているようです。国内の利用者が約半数、また、新規利用者の増加など、オリンピック効果による国内需要への働きかけも上手く働いているようです。

参照記事 「PR Times」

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