LINEなどのチャットツールを利用した訪日外国人向けコンシェルジュサービスを開始
- 人工知能を使って外国人旅行者の要望にリアルタイムに応える宿泊施設向け英語チャット コンシェルジュサービス「Bebot」を提供開始。
- 同社は2016年4月、日本の「穴場」を外国人に紹介するサイト「LEVART」を開設。そこで収集した100か国以上のユーザーの声をテキストデータとして解析し、人工知能が自動的に外国人の要望に応える仕組み「Bebot」を開発した。
- 訪日旅行者はLINEやWeChat、Facebook Messengerといった会話ツールを使うことで、チェックインからチェックアウト時までチャットで相談可能
女子高生チャットAIの「りんな」などが話題になっていましたが、コンシェルジュという実用性の高い分野でサービスが開始されるようです。多言語対応も進めるとのことで、今後に期待の持てるサービスですね。
情報元 「Travel Voice」
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