住友商事、駐車場シェアリングサービスのakippaと業務提携 法人需要の開拓を目指す
- 約60万台のオートリース契約を有する住友三井オートサービスやジュピターテレコム(J:COM)、不動産関連子会社などの住友商事関係会社及びその取引先におけるakippaの駐車場シェアリングサービス活用の可能性を追求し、営業活動における協業体制を構築
- シェアリングエコノミーは、個人間だけでなく、企業においてもコスト削減や保有資産の有効活用の観点から、今後そのニーズは急速に高まると見込まれ、企業保有の駐車場を個人が利用する、または企業が個人宅の駐車場を利用するなど、シェアリングニーズはさらに拡大していくと予想
- akippa の事業規模、駐車場数は現在約7,000拠点以上。予約駐車場の拠点数では業界1位。コインパーキング業界においても業界3位
シェアリングサービスの本格的なビジネスユーズを見越して、住友商事がakippaと業務提携するというニュースです。法人のシェアリングサービス有効活用の先駆的な事例となるとよいですね。
情報元 「PR Times」
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