Honda 2輪車シェアリングでシンガポール企業と協業検討へ

モビリティシェアリング事業を展開する、Grab Inc.(以下、グラブ社)と覚書締結

  • 東南アジアの二輪車市場においても、「所有」から「共同利用」へと使用形態が広がる兆し
  • グラブ社がモビリティシェアリングビジネスで培ってきた知見と、Hondaが持つ二輪車のラインアップ、販売網やサービスなどのリソースを活用し、東南アジアでの試験的な取り組みを通して、シェアリング領域での新しい移動サービスの実現を目指す
  • グラブ社のホームページを見ると、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、ベトナム、フィリピンの主要都市でビジネスを展開しているようです。あるブログでは、一般のタクシーよりも明朗会計であるとのこと。ビジネスを急速に拡大できた背景には、各国の諸事情も絡んでいるようですね。
  • 情報元 「省エネ最新ニュース」

    LINK

    返信を残す

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください