インバウンドが牽引し、全体を押し上げ
2018/09/23付けで、INVEST ONLINE が標題の件に関して報じています。
Summary
- 2018/06 の述べ宿泊者数は調査開始依頼最高値を記録
- 日本人延べ宿泊者数は前年同月比が6月は0.2%プラス、7月は4.8%マイナスに。
- 一方、外国人述べ宿泊者数は前年同月比が6月は19.1%プラス、7月は17.0%プラスとなっており、全体を押し上げ。
- 6月の外国人の延べ宿泊者数は745万人という数値は調査開始以来最高値。
- 調査を開始した平成19年と比較すると約3.8倍となっている。
- 都道府県別述べ宿泊者数は、1位:東京都(502万)、2位 : 北海道(310万人)、3位 : 大阪府(283万人)となった。
- 都道府県別外国人のみの述べ宿泊者数は、1位:東京都(187万)、2位 : 大阪府(124万人)、3位 : 北海道(63万人)となった。また、前年同月比は、三大都市圏(東京、神奈川、千葉、埼玉、愛知、大阪、京都、兵庫の8都府県)は20.1%プラス、地方部(三大都市圏以外の道県)では17.4%プラス。
インバウンドの伸びは今後も続き、また、地方再生においてかなり重要なポジションを占めてくるであろうと予想されています。
各エリアにおける、一層のインバウンド対策への
情報元 “INVEST ONLINE” “INVEST ONLINE”
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