2020年6月 Airbnb、国内予約対前年同期比78%増へ 国内需要の回復兆候

民泊旅行のトレンドは、「近場の国内」「3密を避ける」「長期滞在型ワーケーション」

2020/6/24付で、Airbnbが自社Newサイトにてレポートしています。

  • 2020年6月7日-13日、の実績数より算出
  • 内80%が貸し切りタイプ。3密を避けたい宿泊者需要が後押し
  • 長期滞在(28泊以上)のニーズが対前年で1.57倍に
  • 国内旅行を喚起へ。「Go Near – 身近にある、特別な旅」のマーケティングキャンペーンを開始
  • 日本語版Airbnb清掃ハンドブックの提供を開始

コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、旅行、宿泊業界は大変大きな影響を受けており、苦戦を強いられているところです。

緊急事態宣言の解除を受け、民泊に対する需要が伸びているとの内容です。Airbnbによりますと、民泊旅行のトレンドは、「近場の国内」「3密を避ける」「長期滞在型ワーケーション」をキーワードとして捉えることができるとの指摘があります。

アフターコロナの新しい宿泊ビジネスのあり方を考える上で、非常に有意なレポートとなっております。

弊社では、住宅宿泊管理事業ライセンスを取得し、民泊を始めてみたい方のご相談を伺っております。お問い合わせはこちらまで。

情報元 “Airbnb”

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